結婚に対する親の心配

ゴールデンウィークも終盤、一部の方を除いてほとんどの方は今日から通常出勤のようです。

昨日主人はお友達のお見舞いで築地まで行ってきました。銀座など外国人の観光客はいたけれど、人通りは少なかったそうです。

お友達4人でお見舞いを済ませて、懇親を深めようと飲み屋さんを探しましたところ、サラリーマンがいないのですから閉まっているお店のほうが多かったようです。

やっと見つけたお店でお互いの近況の交流を図ったそうですが、主人は結婚相談所をもう20年以上やっていると話をしましたら皆さん興味シンシンだったようです。

主人と同じ年の方たちですから、みなさん28歳~35歳位の息子さんやお嬢さんがいて、誰も結婚されていないのだそうです。

また結婚をしたいとも言わないそうです。彼氏や彼女がいるそぶりもないようで心配されていました。

自分たちが30歳前後で結婚していますので、子供達に結婚はさせたいし、子供への遠慮もあってそういう話はあまりしていないということでした。

主人は、まず偉そうに自分と同級生であったことをまず感謝してほしいと言ってから、結婚相談室事情を話したそうです。

いつかは結婚したいと思っている独身者は80%以上いるとして、息子、娘も結婚は考えていると思う。

ただ恋愛は苦手で、合理的な出会いを求めているのだから、結婚相談所のシステムを説明し、親が理解してから

子供たちと真剣に向き合い結婚について話し合うべきと話したそうです。

そして年はあっという間にとってしまうもので、男の子の40歳上、女の子の35歳以上は結婚相手を探すことに相談所でも本当に苦労しているので

出来るだけ早く親が動くべきと言ったそうです。皆さん納得されて、話をしてみるとのことでした。

今は、何でも揃っていて親と暮らしていれば何も不自由を感じない時代ですから、今の方は特に結婚願望が希薄になっているのかもしれません。

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