千葉県の結婚相談所 エクセル俱楽部のカウンセラーが思う、ドラマのフィクションとリアルの違いについて④


上野樹里さんが出演しているドラマについて、フィクションとリアル(ノンフィクション)
との違いをドラマを見ながら常日頃、考えておりますまりえんです。

あらすじは下記の第四話公式をご覧ください

颯(磯村勇斗)との同居生活にも慣れた・・・・
お父さんの勘違いで同居生活になったと前回の第三話ではありましたが、基本的に交際相手と同居をしている方は結婚相談所への入会をお断りしていると思います。
結婚を望むという方ことで活動いただき、ご活動いただくので、籍が入っていなくても下記の契約条項にひっかります。

(入会の資格および審査)
以下の資格者を審査の後、入会とします。入会をお断りする場合、  
審査基準内容、理由等の開示はいたしません。
1.20歳以上で、法律上にも実生活においても独身の方。

実生活においても独身の方なので、事実婚と思われる生活をしている方はNGです。

今回のドラマのケースは幼馴染なので、上記に値するとは言えませんが、婚活の相手からすると、身内で無い男性と同居をしているのはのちのち発覚するとクレームになることもあります。
自分がもしお見合いした方がそんな状況なら嫌な気持ちになりますよね?

リアルな婚活はこんなことはありません。しっかり会員様はルールを守って活動しております。

出合いを探すのはあなた、ドラマとリアルはしんかり、見極めて婚活してください。


第四話公式より引用
颯(磯村勇斗)との同居生活にも慣れたある日、杏花(上野樹里)はヴァネッサ(柚希礼音)から新しいヨガスタジオのマネージメントを任せたいとオファーされる。マネージメントならある程度は自分の理想のスタジオが作れる上、プライベートも大切にできてシングルファーザーである晴太(田中圭)との関係も考えられるかもしれないと…杏花の中に迷いが生まれていた。一方。明里(井川遥)のクリニックを訪れた林太郎(松重豊)は、明里から思いがけない誘いを受ける。
そんな中、独立を目指す杏花のモデルケースになればと、晴太の誘いでパーソナルジムを営む先輩女性起業家・足立瞳(MEGUMI)を訪ねる2人。しかしそこは「胸キュンプログラム」を行う “カップルジム”だった。起業の話も聞けて一緒に運動をして距離が縮まるが、「がんばって独立の夢を叶えて欲しい」という晴太とケンカになってしまう…
一方、颯にはある女性から不在着信がー
すれ違う杏花と晴太…そして颯、それぞれの恋・悩みの行方は…。