千葉県の結婚相談所 エクセル倶楽部のカウンセラーが思う、ドラマのフィクションとリアルの違い

山崎育三郎さんが出演しているドラマについて、フィクションとリアル(ノンフィクション)
との違いをドラマを見ながら常日頃、考えております結婚カウンセラーまりえんです。

ドラマを見ているとあたかも本当に現実にありそうで不安になることもあるのでは?

第二話ではストーカー被害にあっている女性の、婚活を描いていますが、結婚相談所は探偵やボディガードでは無いので、そもそもの設定に無理があります。
結婚相談所は会員様となる場合は身元がわかる書類を出して活動いただきます。
調査などでは無く、事実のみをプロフィールに掲載します。
まず、ストーカー被害は警察ですね。
結婚相談所の範中外です。

あらすじは下記の第2話公式をご覧ください。

通常のルールではお見合いの席や交際中もお相手に他のお見合いや過去のお見合いや交際のことは言わないというのがルールです。

リアルな婚活はこんなことはありません。しっかり会員様はルールを守って活動しております。
もし、ドラマを見て不安になることや疑問があれば、どんな小さなことでも私たちカウンセラーに相談してくださいね。

出合いを探すのはあなた、ドラマとリアルはしっかり、見極めて婚活してください。

公式2話より

今回の相談者は、自宅マンションで託児所を経営する有希(釈由美子)。ストーカー被害に悩まされており、「私を守ってくれる人」がお相手に求める条件だという。藍野(山崎育三郎)は、無事にお見合いを進めるため、シスター・エリザベス(高梨臨)に有希を守るよう指示。さらには、真壁(中尾暢樹)と麻理子(山賀琴子)に、有希のマンションを監視するよう命じる。すると、数名の“ストーカー容疑者”が浮かび上がり…!? 一方、藍野は奥崎(柏原収史)という男性を有希に紹介するが、実は奥崎は有希が託児所を始めるときに物件を紹介した不動産会社の男性だった。パソコンを使ってのお見合いをスタート、いい雰囲気になるのだが…。