千葉県の結婚相談所 エクセル俱楽部のカウンセラーが思う、ドラマのフィクションとリアルの違いについて③

上野樹里さんが出演しているドラマについて、フィクションとリアル(ノンフィクション)
との違いをドラマを見ながら常日頃、考えております結婚カウンセラーまりえんです。

あらすじは下記の第三話公式をご覧ください

林太郎は通院で明里(井川遥)のクリニックを訪れた際、明里がお見合いをすると知り、密かにショックを受ける。

というこの回ではお父さんが婚活パーティーで知り合った、井川遥さん演じる女医さんのクリニックにぎっくり腰でたまたま、通院した設定になっています。

ここで、女医さんがお見合いをする話になるのですが、通常はマナーとして、自分の婚活の進捗は言わないということは大前提にあります。
やはり、婚活中のお見合いなどで、お相手が他のお見合いが決まっているなど知ったら、このお父さんのようにショックを受け、お見合いに前向きになれないからです。

通常のルールではお見合いの席や交際中もお相手に他のお見合いや過去のお見合いや交際のことは言わないというのがルールです。

リアルな婚活はこんなことはありません。しっかり会員様はルールを守って活動しております。

もし、ドラマを見て不安になることや疑問があれば、どんな小さなことでも私たちカウンセラーに相談してくださいね。

出合いを探すのはあなた、ドラマとリアルはしっかり、見極めて婚活してください。



第三話公式より引用

晴太(田中圭)が“ある女性”(瀧内公美)と親しげに歩いていたのを目撃した杏花(上野樹里)は、その様子にショックを受けてしまう。家事もどこか上の空となり、仕事にも集中できない。
そんな中、仕事から帰宅すると、自宅のキッチンには颯(磯村勇斗)の姿が。街中でバッタリ再会し、颯の部屋が漏水で大変だと聞いた林太郎(松重豊)は、杏花が言っていた好きな人とは颯のことだと勝手に勘違いし、自宅に住まわせることを決めてしまう。こうして突然始まることになった同居生活。
そんな中、杏花は晴太と再会するも一緒にいた女性のことを中々聞き出せずにいた。一方で颯が杏花の家に同居することになったと知った晴太は颯の引っ越しを手伝うと言い出し…
一方の林太郎は通院で明里(井川遥)のクリニックを訪れた際、明里がお見合いをすると知り、密かにショックを受ける。
杏花、晴太そして颯のいじらしい三角関係がついに動き出す…!