「まちコン」の記事

1月5日の朝日新聞の朝刊に、「『婚活』時代」の著者の白河桃子さんの記事が載っていました。何でも、1月28日、福島の中心街で3000人規模の「まちコン」を企画したところ、驚くほどの反響が全国各地からあったと書かれていました。

「まちコン」の記事は、昨年くらいから急に、あちこちで目にするようになりました。「約2キロ四方くらいの飲食店を自由に移動しながらご縁を探す、地域を巻き込んでの合コン」で、「地域振興策としても有効」と書かれています。そして、宇都宮から始まって(そうだったのですね?)札幌、さいたま、東京都内まで各地に広がってきたとされています。

婚活中の方は、そんな記事を目にされることがあったなら、気のおけない友人を誘って、ふらりと行ってご覧になることをお勧めしたいです。

勿論、そこで、理想の方と出会えることもあるかもしれませんが、正直、一度の「まちコン」参加で、そんな出会いがあるのは、確率としてはとても少ないのでは?と思います。

でも、そこに参加する、という行動をするということが価値があるような気がします。

また、おそらく想像ですが、「まちコン」は、単に異性との出会いを求める人達だけではなく、未知の人との出会いを求めている人たちも参加しているような気がします。

「まちコン」に行ってみようかなぁーと思う、同じ感性の人達と出会うことだけでも、何となく楽しい気がしませんか?

そして!もしも、当会の会員様が「まちコン」に行かれたなら、お相手の年齢も、お住まいの地域も趣味も年収も(!)明らかになっている異性との出会いが、結婚相談所においては、かくも容易にセッティングされることのありがたさ(?)も、ほんのちょっぴり、理解してくださるかも?と思ったりするのです。

そのどちらも、自由自在に行き来できる会員様であって欲しいなぁーと記事を読みながら何となく感じた先日のことでした。

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