ストック類のなんと多いこと 
こんなにも次から次へと物を捨てたのは人生で初めて。最後にしたいものです。
築40年の家を後30年は持たせたいと思ったら、全体を軽くしなくては。耐震構造Aランクのお墨付きは頂いているけど、傾いたらおしまいです。再建築不可の奥まった家を建て替えることはできないのです。でもここに住み続けたいのですから、頑張らねば。
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ストックを作るのが好きなので、システムが違って不要になった時が大変です。こんなにもネットが伸びると知っていたらもう少しセーブできたのですが。あちこちの引き出しにこぼれるほどの各種のストックが出てきました。利用価値のないものは大量に破棄し、30リットルのビニール袋各2枚セットなどは袋から出してまた別の引き出しに。宅配時やファイル郵送の雨よけビニールセットでした。
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スライド写真やネガの山は、断腸の思いで、これまた破棄へ。主人が傍らにしゃがみこんでペンチで金属部分をはがして分別してくれました。このところファイル類のゴミが毎日のように出ます。時には中のクリアシートを入れたら1冊3000円とか、4000円もしたのにとか、中身よりもファイルのほうが悔しく思ったりもしました。年賀状ストックの大きいのが新品で数冊出てきた時はもったいなかったですね。
名刺入れも3冊分解しました、名刺は外して輪ゴム止めです。結構私って整理好きなんだなと思いましたね。作品集もかなり捨てました。営業に行かなくなって15年です。自分の楽しみだけに取っておくのは、そのほうがもったいない気がしました。機器材の取扱説明書ときたら分厚いファイルが何冊かと棚2列分はありました。ほとんど全く見ないのでそれも最低限を残し一気に捨てました。
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後2週間ぐらいは、次々捨てるものがなにかしら出てきそうです。
地図の山はどうしようです。残すべきかなと思います。他の本は大量に捨てたのでもう何も残っていなくて、棚に並んでいるのはハウツウものばかりです。この前ハイクラスの方が入会説明にいらした時、本棚に目がいったのでひやっとしました。胡散臭いものしか積んでいないのですもの。恥ずかしかったです。結構古くてもまだ読んでいないので捨てられずにいるのです。買ってはみたものの興味がわかずに読んでいないのです。なので変な本しか残っていないわけです。もっともそれを買ったほうも悪いのですが。
推理小説はその典型ですね。面白いのはあっという間に読んでしまって、すぐだれかにあげます。枕元には何年も前から、1，2ページをめくっただけの本ばかりが積み上がっています。
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さて、早く身軽になって、新しい出発をしたいものです。楽しみです。
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会員さん小窓
悔しい、悲しい、腹か立つ。でも、生きていくためには捨ててもいかなくては。スペースを広げられなかった私が悪い。新しい物を入れる為に捨てよう。
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