千葉県の結婚相談所 エクセル俱楽部のカウンセラーが思う、ドラマのフィクションとリアルの違いについて②

上野樹里さんが出演しているドラマについて、フィクションとリアル(ノンフィクション)
との違いをドラマを見ながら常日頃、考えております結婚カウンセラーまりえんです。


あらすじは下記の第二話公式をご覧ください

杏花は、つい“お見合いAI”が選ぶ相手と会うことを決めてしまう。
そしてAIでマッチングした語学堪能でハイスペックな男性とお見合いすることに。
お見合い相手は杏花のヨガレッスンを受けに来るなど積極的なアプローチを開始。

とのストーリーですが、まずはお見合いして、交際になったの????と疑問が。。。
リアルではお見合い後、カウンセラーを仲介して、交際するかどうかを決定し、交際になってはじめて連絡先交換をします。
また、仮に交際になっていたと仮定しても、簡単に個人情報になるような職場をすぐに教える行為や押しかける行為はルール違反です。

ありえない話ですよね。

リアルなら大問題。女性からストーカーと言われてもおかしくない行動ですよね。

ドラマの設定なので、面白くないとダメなのはもっともです。

リアルな婚活はこんなことはありません。しっかり会員様の個人情報は守ります。

ドラマを見て、こんなのやだー!と不安にならないように。
出合いを探すのはあなた、ドラマとリアルはしっかり、見極めて婚活してください。



第二話公式より引用
ついに父娘ダブル婚活がスタートした杏花(上野樹里)と、林太郎(松重豊)。
結婚相談所から、林太郎にもう一度会いたいという女性がいるとメールが届き、林太郎は「ふたりで入会しよう」
と言い出す。杏花はそんな父に「結婚したくない」とは言い出せず、渋々入会するはめに。
そこで晴太(田中圭)と再会するが、「颯(磯村勇斗)に連絡先を教えて良いか」と聞かれ、淋しい気持ちを隠せない杏花は、つい“お見合いAI”が選ぶ相手と会うことを決めてしまう。
そしてAIでマッチングした語学堪能でハイスペックな男性・瀬川(じろう)とお見合いすることに。
一方の颯は杏花のヨガレッスンを受けに来るなど積極的なアプローチを開始。林太郎は思いがけない場所で明里(井川遥)
と再会し…父娘の波乱の恋が動き出す。
そんな中、杏花は瀬川を巡り、予想外のトラブルに巻き込まれてしまう…。