肩書通りに振る舞う?!あなたの魅力を半減させるセルフイメージ

人は、自分の肩書通りに振る舞う。

その特性に気づいていますか?

例えば、会社で課長になれば、
課長らしく振舞おうとします。

店長になって店を任されれば、
店長としてふさわしいと思われるようにと
振る舞います。

服装などの外見だけでなく、
話し方や考え方まで変わるものです。

無料相談にお越しになった方とお話していて、
「仕事、派遣なんです・・・。」
と、申し訳なさそうにおっしゃる方が多いです。

派遣で務めていたって、何も申し訳なく思う必要はないのです。

しかし、派遣はすごくない。
そんな勝手な思い込みがあるのでしょう。

自信をもって、胸を張って
「派遣として勤めています」とおっしゃる方は少ないのです。

大切なのは、正社員か派遣かよりも、
その仕事にやりがいを感じていたり、
一生懸命取り組んでいることなのにです。

そしてこれは、
仕事に限ったことではありません。

肩書とは、いわばセルフイメージのようなもの。

例えば、
自分はモテないから・・・。

自分でそう思っている人は、
自信のなさそうな態度になります。

人に対して警戒心の強い人は、
相手をうかがうような目や表情になります。

もう言うまでもありませんね。

あなたは、どんな肩書をもっているでしょうか?

自分の魅力を半減させるような
肩書をもってしまっていないでしょうか。

あなたにしていただきたいこと。

自分がなりたい人間像をイメージして、
そのイメージに合った肩書を自分につけること。

例えば、
可愛らしい女性になりたいと思っているなら、
「いつもかわいい笑顔で周りを明るくする存在」
そんな肩書でもよいでしょう。

メンズ雑誌に出てくるような格好良い男性に憧れているなら、
「日本一格好よくスーツを着こなす大人の男」
そんな肩書でもよいかもしれません。

こんな、なりたい自分に近い肩書がついたあなたは、
どんなふうに振る舞うでしょうか?

ブスっとふてくされていてはいけないなと、
自然と思うようになるでしょう。

だぼだぼなおじさんスーツを着ている場合じゃないと、
多少は思うようになるでしょう。

なりたい自分の肩書をつけることで、
なりたい自分になるための具体的な行動がわかってくるのです。

「あなたは選べるような状況じゃないんだから、
とにかく片っ端から申し込みましょう」

「あなたはもう年齢的に時間がないんだから、妥協しなさい!」

自分の魅力をいかす方法を教えてもらえないまま、
こんなやっつけアドバイスを受けていませんか?

あなたの魅力は、もっともっといかすことができるはずです。

どうせ婚活をするのなら、
あなたの価値を下げる婚活ではなく、
あなたのいかしていなかった魅力に気づく、
そんな婚活をしていただきたいと思います。

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結婚相談所RAIL&POINT
代表 松下涼子