震災から三週間過ぎ、連絡の着かなかった最後の男性会員さんから昨晩電話があり、
会員さんは全員無事でほっとしました。
携帯も電話もパソコンもつながりにくく
やっと22日に電気がついたそうです・・。
幸い女川の彼の家は高台で目の前まで津波が来て、
その凄まじさはテレビの放映を超えていて、
この世の光景とは思えないとの事でした。
津波の後は町や道路にヘドロがたまり異臭がするそうです。
彼が言ってました。
「これから女川に住めるのかと不安だけど
亡くなった方達の事を考えると命さえあれば
大丈夫だと・・・。」
本当にそうですね。
生きてさえいればどうにかなるものです。
東北の復興を心から祈ります。
Tel: 022-796-5200