思い切ってホームページの表紙を変更しました。というより無くしました。内容紹介を表紙にしてしまい、ページを1枚減らしました。イラストレーターの学習がまだなのでできる範囲ですが、当分これで行こうと思います。その代わり裏はズタズタですので一気に検索順位は下がり、「結婚相談所」、あるいはそれに東京を加えても、どこまで行っても探し出せないと思います。上下のメニューバーも先頭の5ページは画像にしました。幅が狭くなったときボタンも一緒に移動してくれてクリックできるようにしたかったのです。「もっと・ライトウェーブ」の中は一列の文字メニューです。
今のうちにぜひ、お気に入りに入れてくださいませ。昔、クリックをすればお気に入りに登録できるボタンを作ったのですが、どうやったのか覚えていません。来週あたりからOBさんや会員さんにお会いしていくので為になる記事も載ってくるかもしれません。お楽しみに。
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昨日、母が蒲田の病院から三軒茶屋にある病院に引っ越しました。ようやくベットが空いたそうですが、ベットの差額はやはり1万円です。月50万円もかと頭を抱えていたら、先生からの母の検査結果の報告がありますとのこと。あわてて階段を上ると、白衣の先生はもう座っていらっしゃって、静かに色々な結果を話し出してくださいました。
思ったとおりでした。心臓から肺まで多くの病状が出ていて、いかんともしがたいようなのです。信じられないほどやせ細った手首はあざだらけです。血管が自然に破けるようなのです。タンとせきがも何カ月も出ていて、吸引機でとってもとっても苦しそうな母です。あそこまで痩せて、免疫力も極端に落ちているので、この冬を越せるかどうかわからない。万全を尽くしますが、3か月ぐらいかと・・。
そんな・・3か月。息をのみました。分かっていても、信じられなくて。ベットの差額で悩んでいた自分が突然どこかへ遠くへ行ってしまいました。弟のときはすぐ帰ってくるから、お土産を楽しみにしていてねという言葉に元気に答えていたのに、遠出で2日間病院に行けなかったらもう病室にいないのです。移った部屋に意識もなく横たわっていた弟は水でパンパンに膨れ上がっていて、あまりのことに息をのんでしまいました。
また続いて母なのかと思うと。もう植物人間のようですが、5年も10年も生きているものだと信じ切っていました。そんなはずはないのは見て分かっているはずなのですが、なぜかそう思い込んでいました。
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帰り際に病院のエレベーターでリネンの袋を台車に載せている年配のおばさんがいました。重そうですねと言うと、「そうなんです。ぬれているので人一人ぐらいの重さがあるんですよ。」とのこと。もうここの病院で長く働いていらっしゃるのですかとお伺いすると、「止めたり、働いたりを繰り返していますから、長いですね。」と、おっしゃるのです。はつらつとしているし髪の毛も黒くて豊富なのでまだ60代かなと思ったのですが。私はもう80歳になるのよと、笑いながら重い台車をひいて扉を出て行かれました。
病院を後にしながら、何も考えまい。考えても仕方がないことは多い。私もあの人に負けないよう、動ける限り一生懸命働こうと思いました。
ライトウェーブをよりよい結婚相談所にするよう頑張ります。
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会員さん小窓
娘の結婚式がいよいよ1ヶ月後です。主人のタキシードの衣装合わせに行ってきました。婿さんも衣装合わせでした。楽しそうな二人の笑顔にいっとき心がいやされました
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