会う事、話すことの大切さ。

ライン、メールなど近年連絡を取るツールが増えています。

昔の連絡報と言えば、手紙か各家庭の固定電話のみでした。そんな中でも今よりも結婚した人数が多いのは凄いことだと思います。

相手に気持ちを伝える、相手の話しを聞くなどのことは、結婚の事のみならずなくてはならない事です。特に結婚相談所においての私の仕事では会員様の相談に乗ることが一番の仕事ですすし、気にかかる時には様子をお聞きすることも大切だと思っています。とは言ってもメール世代の方々のとっては話す事に戸惑う方もおいでです。でも、いざという時には顔を見て話すことが一番です。メールの文面では伝わらない事も多々あるからです。そしてそのことが成婚に大きくかかわる事も少なくありません。

お見合い後、交際中も同じことだと思います。月に一度会うより会える環境にあれば10分、20分でも会うカップルの方が結婚に近づいていきます。遠距離での交際であっても会えない分、毎週電話で話したりすることで距離もちじまります。大切なことは、お互いのことを知りたい気持ちや気遣う気持ちが必要だという事です。お見合いであれ、恋愛であれ月に何回会うかなどのマニュアルはいらないと思います。

結婚相談所に入会しても同じ事です。極端に言うといつもカウンセラーと連絡をしていないと不安になる方、あまり鑑賞されたくない方など様々です。ウィッシュ福岡が仲人型や、お一人お一人と掲げる事には意味があります。相談しなくてもと思っていても相談しなければいけなくなることもあります。人によっても違います。だからこそ会員様に合ったフォローの形をとり続けています。100%の結婚はないかもしれませんが不安を少なくすることはできるかもしれない。だからメールではないお顔を見て、お声を聴きながらの相談をやり続けています。結果、成婚までにメールのみのご相談だった会員様はいらっしゃいませんでした。カウンセラーは会員様の事を、交際中の方は、相手の事を思いやる気持ちから入ると会話も穏やかに進むような気がしますが如何でしょうか?

案ずるより動くが易し
動いた先に幸せはあります。