9月に、続けてお二人の会員様からご成婚のご報告がありました。ともにご初婚の30代の女性会員のKさんと、男性会員のMさんでした。
最初、Kさんからは、「今夜午後8時くらいにお電話をしてもいいでしょうか?」とのメールを頂き、大分前に、お相手の方から、結婚を前提のご交際希望をお聞きしていましたので、そろそろプロポーズの時期になられ、「プロポーズを今の時点でお受けしていいものかどうか?」のご相談かもしれないと、少しドキドキしながらお電話をお待ちしていました。なぜなら、プロポーズをお受けしたいお気持ちは決まっておられても、「本当に、今、このタイミングでいいのかしら?」ということについては、最後の最後の逡巡が女性会員様の胸に訪れることは、今までも時々経験しているからでした。
お電話のお声がまず、とても明るかったです ♪
良く通る、少し高音のお声がそのあとに続き、「昨日、○○さんにプロポーズされて、その場でお受けしましたーーー」と僅か5秒くらいのうれしいご報告でした。(そのあと、これまでの経緯をお話ししてくださいました)
このお二人は、ご交際の比較的初期の段階からとても安定したご交際でしたので、ご成婚は間違いないとは思わせて頂いていましたが、でも!やはり実際に「結婚を決めました!」とお聞きさせて頂くのは、格別の嬉しさと新鮮な感動に包まれます。
本当に良かったですね!心からおめでとうございます ♪
もうお一人の男性会員のMさんの場合は、非常にシンプルでした。
ある朝、メールの受信トレイを開きますと、
「昨日、△△さんにプロポーズをして受けてもらえましたので結婚します」の一行のみが書いてありました。
今、こう書いていましても、Mさんには大変失礼ですが、笑いが込み上げてきます。
本当に、当会の男性会員様は、このパターン、決して少なくありません。
プロポーズという一生に一度の大事業も、それを第三者に語るとき、男女の違いを改めて感じさせられることもよくあります。
喜びの大きさはどちらも同じなのですが、その表現の違いでしょうか・・・。
でも、その特性の違いがあるからこそ、男女は上手く行くんですよね、きっと・・・(と、何故か納得)
これからも、いろんな悲喜こもごもは沢山おありとは思いますが、どうぞ、いついつまでものお幸せを心よりお祈りしています。本当に、ありがとうございました。
世田谷・新宿のアットホームな結婚相談所
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