開き直る主婦の片手間 
インタビュー： http://kekkonn.com/lw-f/ta158.html
新会員さんのかわいらしさに、つい、大丈夫。私は主婦の片手間で相談所をやっているから、何でも対応できるわよ。来てって言ったらどこにでも飛んで行くわよ。いいの。旦那がちゃんと食べさせてくれるから大丈夫と、思わず笑顔と一緒に言葉がこぼれました。そう言えば、この3、4週間で主婦の片手間の言葉を数回使っていました。前は、というより、開業以来12年間、この言葉は私にはタブーでした。忌み嫌っていた言葉です。相談所さん間でそんな言葉が飛び交うと、できるだけ避けて通っていました。
私は違うわ。いくらその周りをまわっていても、私は違う。一緒になんかしないでよ！と思う意思がみなぎったものです。利潤捻出力はないけど、それはただその姿勢を選んでいないだけ。営業能力はないのではなく追求しないだけ。仕事自体はプロよ。私が望んでいるものに関しては結果を出していく行くから、いっしょにしないでと思っていました。
.
しかしここにきて何か余裕ができました。
すると、
”主婦の片手間なんだから、いいのよ”が、ぽろっと出てくるのです。
.
闘争本能が弱まったのかもしれません。まずい。でもそうこうしているうちに癌だとかいう話になり、主人がいてくれて本当に良かったと思いました。私はもともとは主婦業が大好きなのよ。意外といろいろ上手でしょう。ただ仕事が忙しかっただけなの。子育てだってそれなりに結構ちゃんとやったでしょう・・などと、主人に猛アピール。
するとこの数日で主婦感覚が一気に育ち、私って実は専業主婦向きの女なんだわと自分でも思うようになってしまったのです。しかし、二人住まいだと合計1時間もあれば家事の一日分の仕事、炊事洗濯、掃除買い物のほうは終わってしまうのです。おかずを作っている間に洗濯は終わるし、ポスト投函のついでに買い物をするわけです。今までと何も変わりようがないのに、主婦感覚は日々成長中です。
私って便利な女と、
思わずにやりの今日この頃です。
会員の皆さん、今の気分のうちにいろいろ利用して下さい。
役に立ちますよ。お財布にも嬉しいですよ。
.
★その日の小窓： http://kekkonn.com/@@@.html
会員さん小窓
22坪敷地の築40年の古家がライトウェーブです。風で飛ばされぬよう工場で改良してくれた植木置き場は青ペンキしか残ってなかったそうで青色です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・･・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ ライトウェーブのホームページは http://kekkonn.com/
■ メール：a@kekkonn.com TEL：０３-３７２７-５４３９
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・