ご成婚まじかの方々の親御様が身上書の交換を希望されるケースはまだまだ残っています。京都などは、古い習慣が残っていて交際を希望した時点での釣書交換の希望もあります。お見合いと言う家と家の出会いからくる古い習わしだと思います。現在、結婚相談所は厳しい個人情報の管理が出来ているのは 当たり前です。それこそが各相談所の信頼度を高めている事にもなります。会員様の情報をきちんと守りながら成婚までお手伝いすると言うのが基本ではないでしょうか?どうしても成婚率やお見合い回数に気持ちが動くのはわかるのですがこれだけ情報の共有が進んだ今は、相談所の内容をしっかり聞くのが大切だと思います。今は、釣書交換などすることはありませんが結婚が決まり親御様方の中には改めてお互いの身上書を交換 して顔合わせに臨む方もいらっしゃるのだと今も昔も変わりない習慣にどこかホッとしたのは私の中に仲人としての昔の想いもいが残っているのかもしれませんね。