昨日の朝、小雨でしたのでポスト投函にいったら、川端のアザミが倒れていました。でもこの辺は台風被害はそのくらいで済んだようです。アザミは強いので数日したら上に向かって伸びていることと思います。本土上陸がなくて不幸中の幸いでした。台風の進路予想を最初に見たときどうして四国近辺で直角に曲がるのを予想できるのかと思いましたが、当たりましたね。昨今の天気予報には目覚ましいものがありますね。
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一昨日はリハビリにも行ってきました。基本的に外来のリハビリはないので長くはできませんがとのこと。そこをなんとかとお願いしましたが、どうでしょうか。やはり先生について頂いていると安心感かあるのか飛躍的に右手が上に上がります。手術直後は目いっぱいでも70度ぐらいしか上がらなくて頑張ったのですが、それでも90度より先に進みませんでした。このままでは生活がしにくいと、リハビリが始まった時は必死でした。いつの間にか110度になり、140度に上がりそのつど大喜びをしていました。一昨日は160度でした。
リハビリの良い点には他の同じような患者さんの情報をお聞きできることもあります。どうしても自分固有の症例なのかと思ってしまい不安になります。痛みやツッパリ感やごわつきが、全員に共通のことであり、どのように変化していくかをそのつど、会話の中で教えていただけるのはとてもありがたいです。夏だからよかったのよ。真冬だったら伸びていかないんだから・・今頑張りましょうと励まして下さる声は天使の声です。ありがとうございます。
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今読んでいる本は、例の105円で買った古本なのですが、消化器の内視鏡検査のパイオニアの方が書いた著書です。私が思っていた事と同じことが書かれていて思わず夢中になってしまいました。癌は転移もあるかもしれないが生活習慣から体のいたるところに癌の素があるはず。何かがあったら、まずは大腸の内視鏡検査をすぐ受けるべしという一文を見つけました。
私も癌増殖がたまたま乳腺症で弱かった部分にまず現れただけなので、次は時間差で来る。今後は体全体の検査をこまめにし、引っ掛かるほどの大きさに成長してきたらどんどん切っていかなくてはと思っていました。半年後の11月ごろには人間ドックに入ろうと思っていました。多少の時間を空けないと、弱った体に微量であっても放射線を続けて浴びるのは新たな癌のもとを作るようなものと思っていました。
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しかし内視鏡は違います。そうか、胃と十二指腸、大腸は内視鏡で見てもらわねばと、本を途中で放り出し医療センターに予約を入れようとしたのですが、オプションにも大腸の内視鏡はなくて、できませんとのこと。仕方なく電話とネットにかじりつきました。しかしなかなかなか大腸の内視鏡を人間ドックに組み入れているところはありません。ある所は銀座や、成城などで高額すぎて・・。今日、また探して早急に受けたいと思います。
生活は順調です。野菜中心の食事も睡眠も続き、何年も薬を飲まないと200近くだった血圧がなんと平常です。信じられません。御本、様々です。ありがとうございます。
明日からお見合いのお付添いを再開します。皆さんの良いご縁をお祈りしています。
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会員さん小窓
入院中はこの野菜生活に支えられていました。10時と3時のおやつと朝の一本。毎日の3本が楽しみでした。下の売店まで買いに行くのも練習でした。
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