本当は怖い、男女間のボルテージのズレ。
福岡の結婚相談所 エンジェルロード の世話焼きおじさんトミーです。
今日も秋晴れのいい天気でした!久しぶりにブログを書きます。
ある男性が女性を大変気に入って交際がスタートしました!そのとき男性はいろんなことを想像します。
「住んでいる部屋は?」
「休みの日は何をしているのか?」
「過去はどんな人と付き合っていたのだろう?」
「その女性と自分が仲睦まじく過ごしている姿」
「そして結婚してからの生活」
すっかり想像の世界に入り込んでいるのです。もしかしたら女性より男性の方が、イメージを膨らませるのは得意なのかもしれません。結婚したら一戸建てに暮らすか、マンションにするか?子供は何人欲しいか、仕事は辞めてもらって専業主婦になってもらうのか?など具体的な想像をするのです。
実はお付き合いがスタートした時点では、男性の方が先走っているような場合が多いのです。特に九州男児はその傾向が強いように感じますな。女性は初めのうちは、かなり冷静で、未来よりもこの瞬間を楽しむこと、そしてお相手の男性をじっくりと観察する期間がほしいと考えています。
それが今度は逆転する時期が訪れるのです。付き合いが長くなるにつれ、女性のいいところだけではなく悪いところも知るようになり、男はだんだんと冷静になってきます。現実に目覚めると、思い描いた空想が遠ざかり、結婚をあまり意識しなくなってしまうのです。
彼が結婚の想像を膨らませている様子が映っているモニターがあれば、彼女も迷わずゴールインするのを選ぶはずです。お互いにいいタイミングで結婚していれば、女性が悲しむような結果にはならないはずです。それが半年経ち、一年経ちとなっていくにつれお互いのボルテージがズレはじめます。もちろん結婚相談所でお付き合いが始まった交際には仲を取り持つ仲人士がいますので、極端にズレてしまうようなことはありません。
ただここでよく注意してほしいのは、男性は仕事で大きなプロジェクトに参加したり、何か重大な仕事を任されたりすると、結婚よりも仕事のほうが優先事項になることもあるのです。
しかし結婚したいという気持ちが完全に消えたわけではないのです。もちろんいずれは結婚したいと考えています。ただ彼女がそばにいるだけで満足という、いわゆる「長すぎた春」状態に入ってしまうのですな。(笑)
女性にはこの気持ちは理解できないでしょう。「そろそろプロポーズなのかな?・・・」と思ってるときに、男性は煮え切らない態度を取ってしまうのですから。
でも本当は違うのです。最初はとても結婚したかったのです。ただ、時間が経ってしまってピークを迎える時期が、逆転してしまっただけなのですな。(笑)
この結婚したいタイミングを、双方の仲人士が図り、一番いい状態のときにプロポーズまで持っていく・・・そこが、結婚相談所のいいところなのです。
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