仲人は見た！結婚のチャンスを逃している女性6タイプ vol.2

こんにちは。

朝から五月晴れ！　今日は朝から会員様の結婚式に出席し、先ほどサロンに戻ってきました。ほとんどの会員の皆さん、結婚相談所に入会していたことは家族にも内緒にされていることもあって披露宴にご招待を頂くことは少ないのですが・・・、ご入会されて半年後に出会われた方とめでたくご成婚！　嬉しいものですね。そして結婚式はやはりいいですね。感動しました♪

幸せオーラ全開の新郎、新婦のお二人を見て、『もっともっと良いご縁を繋いでいかなくては！』と思う私でした！

さて、昨日に引き続き、皆さんには耳の痛い話？婚期を逃す女性のタイプをお伝えします。昨日のその1、その2はいかがでしたか？

なかなかいいヒトに巡り会えていない女性へ…、原因は他人にあるの？それとも自分自身にあるの？

その答えは1つだけではないと思いますが・・・

今後の婚活に参考になれば幸いです。

婚期を逃す女性のタイプ　その3

20代で時計がストップした「元・お嬢さん女子」

「お嬢さん」呼ばわりされて喜べるのは20代まで。30歳を過ぎたら生活観念と家事能力をしっかり身につけたほうがいいでしょう！「○○さんて、お嬢さんっぽいよね」「おっとりしていて癒し系だよね」などと周りから言われて満足している人は要注意ですよ。「30歳を過ぎたら、現役のお嬢さんではなく“元・お嬢さん”です。とくに親に生活を頼っている場合、経済観念と家事能力という結婚に必要な二大要素が欠けているケースが多いので、今すぐ自立をしましょう！」20代では「天然ボケ」で済まされたことでも、30代では「鈍い人」とみられてしまうこともあります。結婚相手としての頼りなさや不安を男性に感じさせてしまうのは大きなマイナスになります。たとえ、ひとり暮らしをしていなくても、最低限の身の回りのことはできるようにしておくことが基本だと思います。

婚期を逃す女性のタイプ　その4

譲れない条件満載の「上から目線女子」

結婚相手への条件を見直すことも重要なポイントです。条件満載過ぎて？「いいヒト」がいるのに気付いてない、なかなか出会えていない可能性が多いのです。ストライクゾーンは広めに構えて正解です！

昨日のプチ！バブル女子と似ているタイプですが、自分の棚卸しがうまくできていない、上から目線女子もいらっしゃいます。誰しも、できれば結婚相手には妥協したくないのは当たり前のこと。ですが、高すぎる理想を掲げていては、いつまでたっても結婚は現実のものにならないような・・・。

そんな上から目線女子に、「理想が高い人は、結婚相手に対する条件の範囲を広げればいいのよ！」と力強いアドバイスを送っています。たとえば、「次男か三男が希望」なら「長男でも同居が必須でなければＯＫ」、「喫煙不可」なら「結婚後、禁煙をするならＯＫ(交際中から禁煙対策)」「年収600万以上！」なら「あなたも働く条件にすると合わせて600万以上で家事も分担する」「上手に家計をやり繰りする」というように、当初の条件に沿う形で少しずつ枠を広げていけば、出会いのチャンスも増えるということです！

婚活中、「こんなはずではなかった！」「私の理想の人は、どこにいるの？」「一体、いつになったら理想の男性に会えるの？」「あーもう結婚なんていいや！」など等、イライラしたり落ち込んだり…婚活疲れしてしまわないように。

厳しいだけではないプロの仲人の言葉の数々を述べましたが・・・。「それって、私のことかも？」とドキッとすることも多いと思う方はいらっしゃいませんか？

明日のブログはシリーズのラスト！「婚期を逃す女性のタイプ　その5、その6」をお伝えします。

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