こんにちは。
福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。
弊社に来店された女性から、「前の彼氏は恋人としては良かったけど、結婚までは考えられない人でした」という言葉を聞くことがよくあります。つまり、交際している、一緒にいる時は楽しくても、将来の結婚相手となるといささか不安があり別れる事に・・・、という意味です。
たしかに女性ならずとも、恋人としての理想像と、結婚相手としての理想像は微妙に異なるもの。…ということは、否が応でも結婚を意識せざるを得ないこの世代の男性は、せっかく彼女ができたと喜んでいても、すぐにフラレてしまう可能性だってあるわけです。
「確かに、人は短期的な好みと長期的な好みが分かれる生き物。そこで私がお勧めしたいのは、最初は多少向こう見ずで大胆な性格を前面に出してアプローチし、付き合い始めてからは少しずつ堅実な一面を見せていくなど、交際の段階に合わせて戦略を使い分けることです」
でも、そううまくいくものだろうか?
人は特に女性は刺激的な相手に最初は惹かれる傾向があるものの、生涯の伴侶には安定性を求める打算的な一面を持っているといわれています。
実際はというと逆に、最初のうちは慎重に接していたのに、徐々に気を許してしまい、いい加減な一面やズボラな面を見せ始める…というパターンが多いものです。恋人ができても長続きしないと悩んでいる人は、ここに原因があるのかもしれません!? 今一度、自身の恋愛戦略を見直してみてはいかがでしょうか。もちろん、結婚は人生の一大事であるから、おいそれと決断できないのも無理はありません。しかし一方で、結婚を決意するに足る異性との出会いなんてそうあるものではないのですから、慎重になりすぎて機を逸してしまうのはもったいない事です。
また、一方で
「人は時間に余裕があると、どうしても現状維持という保守的な選択をしがちです。関係が変に長く安定してしまうと、なかなか結婚という大胆な選択に踏み切りにくくなるのは当然です」
数日前のブログで「結婚は、はずみでするもの」と書きましたが、勢いも必要です。
では、このご縁を逃さないためにはどうすればいいのか?
結婚にかぎらず、人がリスクをともなう重大な決断をする場合、タイムリミットの有無が大きく影響するといいます。
実際、震災がきっかけで家族の大切さ、繋がりを求めて結婚話が急に決まった…。転勤がきっかけで一気に結婚話が進んだ…。なんてケースもよく耳にします。逆に、なかなか結婚への踏ん切りがつかないという男性諸君は、自らの決断にタイムリミットを設定してみてはどうでしょうか?
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