昨日の夕方のTVのニュースで、デパートの丸井の渋谷店に100円ショップのセリアがオープンしたと報道されていました。100円ショップとは思えないほどのスペースの広さが画面からも見てとれて、その明るさと軽快な雰囲気は、一瞬見ただけでも、「一度は行ってみよう!」と思わせるのに十分でした。最も売れるものは、何と、つけまつげだそうです。一般のつけまつげの値段も知らない私は、ふぅーーん、と思って眺めているだけでしたが・・。一人の売り上げの単価も600円と、100円ショップとしては、とても高い!とアナウンサーが伝えていました。
都心の一等地のデパートに100円ショップの広いフロアーの誕生!
正直、凄すぎる!と思いました。
でも、何年も前から、その兆しはあったのだと思います。
新宿駅西口駅前の小田急デパートのハルク(別館)は、何フロアもビックカメラの店舗になっていますし、どこか、今思い出せませんが、どこかのデパートにも、確か、ユニクロが入っていたと思います。
キーワードは、「安くて良質」ということなのでしょうか・・・?(電化製品は品物の質は、どこでも同じですが・・。もしも、違いがありましたら、教えてください ♪)
でも、何となく、改めて、街の昔からの電気屋さんや、文房具屋さんや、雑貨屋さんや、小さなブティックのことが気になったりしてしまう、今日この頃です。
写真は、6月の雨のあとの世田谷オフィスの近くの夕空です。とても綺麗で、しばし見とれてしまいました。
世田谷・新宿のアットホームな結婚相談所
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