先日、３月下旬に成婚された３０代の女性会員様のＭさんのお友達のＫさんがお話を聞きにきてくださることになりました。そのご訪問の前日にお電話が入り、「あのーー、もう一人の友達も一緒に聞きに行ってもいいでしょうか？」とのことでした。
「勿論、大歓迎です！」とお答えして、お二人にご訪問頂き、ご説明をさせて頂きました。
Ｋさんは、４月中のご入会を決めてくださり、お友達のほうは、前向きに考えてくださることになりました。
そのときに、Ｋさんがお話してくださったことですが、同じ３０代の婚活仲間の女性の方たちが、合コンやパーティーではどうしても決まらなかったけれども、「結婚相談所では結婚が決まっている！」というお話をしてくださいました。そもそもＫさんのお友達のＭさんが当会で成婚してくださったからこそ、Ｋさんと当会のご縁も生まれたのですが・・。
「何故なのでしょう・・？」と真っ直ぐな視線で質問してこられるＫさんに、少し感動させられながら、「条件をクリアーしておられて、真剣に結婚を考えている方と会われるから、フィーリングが合えば、自然と恋愛感情が生じるからなのではないのでしょうか？」という、ありふれた回答をさせて頂いた私です。
でも、お二人が帰られたあと、あらためて、「何故なのだろう？」と少し考えました。
「何故、多数の、成婚して行ってくださった方達は、結婚してくださったのだろう？」と。
そして、そのときに出た私の結論は、非常に恐ろしい結論で、ここに書くのも憚られるような結論となってしまったのですが、でも、書いてしまいます！！！
それは・・・、システムの豊かさ（つまり、何万人という、真剣に結婚を考えておられる良質な会員様たちが在籍してくださっているという事実）と、会員様の「結婚への強い意志」の相乗作用の結果なのではないか？ということでした。
つまり、最後の決め手は、その二つの要素なのであって、私自身は、かげろうのような触媒に過ぎないのではないのだろうか？？ということでした。
でも、負けず嫌いの私はそのあと、考えました。それは、よし！ 「オアシスに在籍したからこそ」結婚できた！という仕事をしなければいけないのだという覚悟でした。考えてみれば、当たり前のことであって、何も大上段にふりかざすようなことではなく、できて当たり前のことなのです。自分自身が深く自覚できていなかっただけという・・。
…でも、その日、その出来事は、私にとっては新しい気づきだったんですね。
いかに創造的に仕事をして行くか、また行けるか、ということは、厳しい課題であると同時に、胸おどる、大きな幸せでもあるのだという気がいたしました。
世田谷・新宿のアットホームな結婚相談所
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