知らない人との会話は楽しい?それとも苦痛?
こんにちは。
福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。
昨日は相談所主催のパーティーがありました。そして6月はいよいよ「お見合いバスツアー・恋のパワースポット巡り」が予定されています。これからのシーズンはお出かけしたくなりますよね。既に女性は定員数に達し、後はのんびり屋の男性からの参加応募を待つのみとなりました。
バスの中でも、現地でも、ワイワイと皆で盛り上がること間違いなし!と言いたいところですが、初めて会う男女ばかりで、中には最初は人見知りして、知らない人と話すのは苦手という人もいるのではないでしょうか?
パーティーなどで普段接点のない人と話す機会や新しい出会いというのはステキなことですが、その反面、せっかく参加しても相手から話しかけられるのをただ待っているだけ、では居心地の悪い時間を過ごすことにもなりかねません。
では、どうすれば苦手意識から楽しいものに変えられるのでしょうか。
苦手意識を克服する3つのルール!
先ずは気持ちを克服するルールを自分で作りましょう!
話しかけづらい気持ちを克服するルールを作ると積極的に交流できるはず。知らない人と話す時に障害になるポイントは大きく3つあります。1つ目は、話しかけるきっかけが掴みづらいということ。2つ目は、何を話していいかわからないということ。3つ目は、会話が続かないのではという不安です。こういった気持ちの問題は、以下の3つのルールを作ることで解消できます。
≪ルール1≫ 話しかけるタイミングを決めておく
フリートークになった途端 「壁の花に・・・」 1人でいるのは寂しく気持ちがいいものではありません。目と目が合ったらニッコリ微笑んで話しかける。誰とも会話をしていない人を見つけたら話しかける。というように、自分なりの「話しかけルール」を事前に決めておくといいですよ。そしてそのタイミングが来たら間髪入れずに話しかけてしまいましょう。ここで「どうしよう…」と考えてしまうとタイミングを逃してしまうので、決めたルールどおりに話しかけてしまうのがコツです。
≪ルール2≫ 会話をはじめる「きっかけワード」を用意しておく
「ご挨拶させていただいていいですか」「知らない人ばかりだと緊張しますね」といった定番ともいうべき「きっかけワード」を事前に準備しておきます。最初の言葉を決めておけば、何を話そうかと躊躇することなく会話を始められます。参加している人は交流したいという気持ちの人ばかりです。思いきって話しかければ気軽に会話に応じてくれるでしょう。
≪ルール3≫ 質問で相手に話してもらう
上記のきっかけワードで会話を始めたものの、緊張がとけて会話が続く状態になるまでには時間がかかります。そんな、ぎこちないタイミングに最適なのが「質問」です。コツは「今日は朝からいい天気で気持ちがいいですね」といった、簡単に答えられるような質問で緊張をといた後に「今日はどちらからお越しになられたんですか?」「普段、お休みの日はどのようにして過ごしていらっしゃるんですか?」といった、答えるのに長めの説明がいるような質問をすること。相手の話に相槌を打ったり、リアクションをしたりしているうちに会話のぎこちなさは軽減できますよ。人というのは、自分の話を根気よく聞いてくれる人に好感を持ちます。聞き上手を目指しましょう!
いかがでしたか?
知らない人が多いパーティーでは、積極的に楽しもうとする気持ちで行動していかないと残念な思いをしてしまうことがあります。話しかけづらいと思うのは相手も同じだと思って!
「待ち」ではなく、自分から動くことで交流を楽しんでくださいね。そこには笑顔も忘れずにね♪
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