お見合いを申し込まれた側は優位なの!?
こんにちは。
福岡県の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。
ある会員様とお話をしていてお申し込みを受ける側は優位なのか?という話に・・・。結構、勘違いをされている方が多いので、あえてブログにします。
これは一般で言うところのデートの誘いや交際の申し込みとは違うので、受ける側が優位・・・という話ではないのです
結婚相談所の出会いにはパーティーやお見合いがありますが、お見合いの場合、当然ながらお申込みをする側とお申し込みを受ける側があります。お相手側から「お会いしたい」というアプローチなわけですから、受けた側も嬉しいのですが、「お会いしたい」と思えた場合はお見合いに発展します。が、・・・これって、お互いにプロフィールを見た段階での「お会いしたい」ですから、お見合いしてお会いし、話しをしてみなければ、始まってもないし今後はわかりません。結果・・・申し込みした側がお断りする事も多々あります。
なので、どっちが申し込みした側とか受けた側なんて、あまり重要ではなく、優位とかはないのです。
申し込んだ側、申し込まれた側はあまり関係なく、お会いした後、好意が持てるか、持てないか。好きな人は好きだし、好きになれない人はなれない。という結果の方が重要なのです
過去にも、申し込まれた側だから?と、ちょっと上から目線や態度でのおしゃべりをしてお断りを受けてしまったり、申し込まれたのがよほど嬉しかったのか、お見合い時に、“どうして自分(僕)に申し込んでくれたのか?”なんて理由を真剣に女性に聞いてしまったばっかりに女性は困惑、複雑な心境に・・・男性が断られたケースもありました。
確かに“どうして自分に申し込んでくれたのか?”女性からはそんな質問はほとんどしませんが、男性の場合、気になるし、お相手女性に聞いてみたくなるらしい。
でも、お見合い時にそんなことを聞かれた女性は困ります。
職業なのか、年収に惹かれたのか、ルックスなのか、趣味が共通するからか、自己PR文を読んでなのか、家が近くだからなのか、何となくなのか、・・・他にもいろいろあるでしょう。申し込んだ理由なんて一つではないものです。申し込んだ時よりもお会いしてからの判断が重要で、それを聞かれた時点では既に、第一印象からお断りするつもり・・・なんて心に決めている場合もあるのです。
根本的に女性は、できることなら理想の男性から自分を”選んでほしいし、選ばれたい”という欲求がある生き物なのかもしれません。ですから、男性はお見合い時、自分が申し込まれた側だという意識は捨てましょう。女性にその理由を聞くのもタブーですよ。
気心が知れたら、仲良くなったら、結婚が決まったら、その時「ねえ、あの時なんで僕を選んで申し込んでくれたの?」と、聞くくらいが無難かもしれませんね!
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