あなただけにこっそり教えちゃいます！自然に会話が弾むコツ！

 

こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

 

今日、明日の土日は朝から14件のお見合い予定があり忙しい2日間になりそうです。　皆さんにエンジェルが微笑んでくれることを祈っています！

さて、そんな中、「私、人見知りするタイプだから・・・上手く話せるか不安です」　「共通する話題があればいいけど・・・。」会員の皆さんからお見合い前にこんな言葉をよく聞きます。

お見合い時は誰でも少なからずとも緊張するものですよね。そこで、自然に会話が弾み、会話が途切れない為の5つの黄金ルールを知っていれば会話は大丈夫？なはずです。以前のブログにも書きましたが、ここで再度、ご紹介します。

 

【5つの黄金ルール】

1、相手を質問攻めにしない

「5Ｗ1Ｈ」の質問を矢継ぎ早に投げるより、1つの質問をしたら相手の答えを待つような心のゆとりを持ちたいもの。情報よりも気持ちに目を向けて質問する事が大切です。そして次の質問は、相手の答えに絡めた内容でまた話しを続けるのがベストです。

 

2、鉄板の相づちは「～でしょうね」

「暑かったでしょうね」「楽しかったでしょうね」「嬉しかったでしょうね」といった相づちは、会話が広がる鉄板フレーズ。質問されるよりも自由に話題を広げられるので、相手も話しやすくなります。

 

3、アドバイスではなく共感を

ネガティブな話題や相談事には、相手の話をひたすら聞いて共感すること。自分の価値観を押しつけるのはＮＧです。アドバイスや正論も求められていないことを認識しておきましょう。

 

4、言葉だけに頼らず気持ちを伝える

言葉遣いやテクニックばかりに意識が集中すると、肝心の気持ちが会話に込もらず、相手にも「雑な態度だ」と思われてしまうこともあります。むっとしたこと、悔しかったこと、ほっとしたこと、寂しかったこと、嬉しかったことなどの気持ちを話す話題にするとよいでしょう。焦らずしっかりと心から話しましょう。

 

5、生きた話題を見つける

あらかじめ頭で考えておいた話題では、会話が続かないことが多いもの。今、この場でお互いが共有できることを話題にしたほうが、会話が盛り上がるケースは多いものです。話す材料がなくなったとき、自分の頭の中を探すより、目に見えるものからヒントを得る会話を身近な話題で盛り上がるためにも、さりげなく周囲にも気を配る事を忘れずにしましょう。

 

いかがでしたか？

上記はあくまでも会話が途切れない為のルールですが、一番は会話を続けるためのテクニックよりも、相手のことを考えてあげることが大事です。

聞き上手になれば、相手に気持ち良く話しをさせることができます。男性の場合は、女性の話をひたすら聞く、聞き手に回り、共感してあげれば、女性は「この人、私のこと分かってくれてるわ」と思いますよ。

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